広報誌「やまなみ」№296号-令和4年1月発行

ご利用者様の顔写真が入った紙面は、事務にて配布しております。お問い合わせください。

施設長 佐藤真由子

 

明けましておめでとうございます。

 

昨年は新型コロナウイルス感染の心配からなかなか面会中止を解くことができず、皆様に寂しい思いをさせてしまったと思います。数々の制約を設けた上で面会可能にしていましたが、再流行の恐れがあるため1月7日から再び中止しました。入所者様の安全を考えてのことですので、どうかご容赦ください。タブレット型パソコンの画面越しでの面会は引き続き可能なのでご活用ください。皆様が面会の際とても喜ばれていたことを知っているので、私たちも心苦しく、残念です。私たち職員ではご家族様の代わりは到底務まらないとは思いますが、親切・丁寧な姿勢で入所者様と関わっていきたいです。入所者様もご家族様も、何かありましたら遠慮なく職員にお声掛けください。

 

昨年は普段のような向井病院と合同の規模の大きな盆踊りや運動会は行われませんでしたが、苑内で季節を楽しめるよう、やまなみ苑の職員が色々な行事を開催してくれました。夏の頃にはところてんやそうめん、秋には焼き芋を食べ、皆様とても楽しそうでした。おいしいものを皆でいただくと更においしく感じます。ちなみに苑の食事は、苑内の調理室で作られています。私は入所されている皆様と同じ献立の昼食をいただいていますが、味付けはちょうど良く、栄養バランスもとれています。入所者様の中には量が少ないまたは多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、都度ご相談に乗りますので職員にお伝えください。生ものをなかなか提供できないことは申し訳なく思います。

 

さて今年は寅年です。実際の虎を想像すると大きくて怖いイメージですが、小さく形を変えた虎の置物がたくさん販売されています。見よう見まねで私も作ってみたので写真を掲載してもらいます。

 

良い年になりますように

 

心から願います。


 元日には、書初め、福笑い等のお正月遊びを楽しまれました。皆さんが書かれた書初めは3階に展示されており、「上手に書けているね」と感心しながら御覧されています。

今年は天候にも恵まれ、とても綺麗な日の出を見る事ができました。綺麗な日の出に手を合わせられている方もいました。


年末に餅つきを行いました。

 

今年も非常に寒い中、たくさんの方が見学をしました。男性職員が3人でテンポ良く餅をつく姿に「元気が良いね」と驚いている方もいました。実際に杵を持ち、餅つきを体験される方もいました。


認知症における回想法とは、昔の写真や思い出の品などを見たり実際に触れたりしながら昔の経験や思い出などを語り合う心理療法の一つです。

やまなみ苑でも作業療法士による回想法が行われており、今回はハンバーグ、豚汁と塩むすびを作りました。


焼き芋会を行いました。今年のお芋はとっても甘く、美味しかったです!あまりの甘さに「もう1本!」と言われる方も多く、たくさん召し上がられていました。お芋は2年に1度とても甘い物ができるそうです。当たり年でした☆

 



今回のメインメニューは、「オムライス」と「フルーツ盛り」!綺麗に飾られた果物を見て、利用者様はもちろん、職員も大興奮でした!ノンアルコールビールを飲まれている方も多く、皆様嬉しそうに召し上がられていました。


編集後記

新聞作成日、大分では震度5の地震がありました。新型コロナの終息も見えず、いつまで試練が続くのでしょうか。